新入部員を獲得しよう!
こんにちは。
この状況で、全然部活ができていませんが、
再開した時に、スムーズに部員を獲得できるように、
アイデアをまとめておきましょう!
題して、
この状況で、全然部活ができていませんが、
再開した時に、スムーズに部員を獲得できるように、
アイデアをまとめておきましょう!
題して、
新入部員獲得大作戦!!
です!!
また新しい1年生が入学して、部活にもフレッシュな顔ぶれが入ることで、
雰囲気がまた変わることでしょう。
雰囲気がまた変わることでしょう。
先日は、先生や指導者としての立場から心構えを少しだけ書かせていただきました。
今日は、部員の視点で書いてみたいと思います。
入ってくる1年生が、喜んで入ってくれる部活を作るための方法を
今日は3つ紹介したと思います。
①とにかく笑顔。そして、隣にいてあげること。
1年生はまだまだ不安だらけの毎日です。
信頼できる、頼りになる、そんな先輩の姿を見て、
安心感が生まれます。
1年生が部活動見学に来たら、まずは再考の笑顔で話しましょう。
そして、活動内容の説明や部活の特徴をしっかりと説明してあげましょう。
上級生は、どうしても同じ学年で固まりがちです。
だって、自分たちもその方が楽ですもん。
でも、ここはぐっと我慢して、「おもてなしの心」を忘れずに。
ただし、自分からの一方的マシンガントークは1年生の防衛反応を起動させてしまうので、
ナビゲート&クエスチョンの配分を工夫してくださいね。
中学校のように、初めての部活ではもちろんのこと、高校でも、中学と同じ部活でも
活動内容、規模、活動目的など、様々な部分で大きく違います。
説明をする際に、自分の中で活動の内容や意義について、揺るぎないものになっていない
と、
説明を聞いていても、不安になってしまいます。
日頃活動している内容のメニュー、その意義、そして自分なりの感想(エピソード)織り
交ぜて
説明すれば、きっとキラキラ輝く先輩に見えること間違いなし!です。
中学も高校も、「あまり無理をしたくない、疲れたくない」という安易な意思から
「楽だから」という視点で部活を選ぶことが増えています。
時を同じくして、教員の勤務態勢の在り方が強く叫ばれ、教員の方も活動が苦しくなりつ
つあります。
でも、無理矢理やらされるのではなく、充実した日々を自らの意思で過ごすことにまで
制限がかかるのはいかがなものでしょうか。
仲間と一つの音楽を奏でる。目標に向かって、意見を交わし、努力を重ねる。
美化するつもりは毛頭ありませんが、
でもそうやってこの活動が自分の生きがいという生徒も多いはずです。
先輩のみなさん。ここで活動をすることに誇りを持ってください。
先輩のキラキラした眼差しは、必ずや後輩の進路を照らす光となるでしょう。
新学期、新たな仲間と素敵な音楽が奏でられますように。
そして、みなさんの活動の日々が、かけがえのない毎日となりますように。
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